妊活中の冷え対策に!妊娠力をアップさせる入浴方法

妊活 お風呂

妊活を始めて1番最初に改善したいのが“冷え”です。体の冷えは血液のめぐりが良くない証拠。手っ取り早くソックスなどで足元を温めたりするのも効果的ですが、毎日入るお風呂での入浴方法を変えることもおすすめします。シャワーだけで済ませるのではなく、お風呂に入って血流を良くしたり、自律神経を整えて妊娠力をアップさせましょう。

こちらでは冷えを改善して妊娠力をアップさせる入浴方法について紹介します。

お風呂が妊活に与える3つの効果

妊活 冷え

入浴の仕方を工夫するだけで、妊活力を高めることができます。

  • 冷え性改善…温熱作用で体が芯から温まり、冷え性を改善することができます。
  • 血行促進…体に水圧がかかることで心肺機能が高まり、血液の循環が良くなります。
  • リラックス効果…浮力によって、筋肉や関節が体重から解放されてリラックスできます。

以上がお風呂が妊活に与える3つの効果です。

冷えが緩和され、血流が良くなることで体中にしっかりと栄養を運ぶことができるので、子宮内の環境も妊娠しやすいものになります。また、リラックス効果により、入浴後は質の良い睡眠をとることができ、正常なホルモン分泌を促すことができます。

妊娠力をアップさせる入浴方法

妊娠力を上げるための入浴方法を紹介します。毎日の入浴時に積極的に取り入れていきましょう!

入浴前

妊活 入浴

①食後すぐに入浴しない
食後は食べ物を消化するために消化器官に血流が流れている状態です。そこで入浴してしまうと、消化器官に集中していた血流が体全体に流れてしまうので、胃もたれや消化不良を引き起こす原因になります。

②お風呂のお湯は「ぬるめ」
妊娠力をアップするためには、お風呂のお湯はぬるめがおすすめです。

39度~40度のお湯は副交感神経にアプローチするのでリラックス効果が高いといわれています。41度以上の熱いお湯では、交感神経を刺激して興奮状態になってしまうので気を付けましょう。

ぬるめのお湯をたっぷり入れてゆっくりとつかることで全身の血流をアップさせることができます。

③入浴剤を利用する
入浴剤を利用することで、お風呂が妊活に与える効果をさらに大きくすることができます。

好きな色や香りのものを選べばリラックス効果も高まりますし、有効成分が美肌効果や血行促進効果などをもたらしてくれます。妊活中はぜひ取り入れてみてくださいね。

入浴中

入浴方法

①体をお湯にならす
湯船に入る時には、必ずかけ湯をしましょう。お湯の温度に体を慣らすことが大切です。

5~7分ほど湯船につかり、体が温まったことを感られたら大丈夫です。ゆっくり肩までつかって体をあたためることで、全身の皮膚が柔らかくなり毛穴が開いて汚れも落ちやすくなりますよ。

②髪や体は優しく洗う
髪や体は、ゴシゴシと強い力で洗う必要はありません。逆に肌を傷めてしまうのでゴシゴシ洗いはやめましょう。

湯船につかって、十分に体が温まっていれば、それだけでも皮脂汚れは落せていますし、毛穴が開いた状態なので優しくなでるように洗うだけで十分きれいになります。

③入浴時間は15分がおすすめ
妊活力を温める入浴時間は15分がおすすめです。短時間の入浴では十分な温浴効果は得られません。

血液が心臓を出発して、全身をめぐり、また心臓に戻ってくるまでにかかる時間は約1分間。15分の入浴では15回の血液循環をすることができます。

これだけ血液循環を行えば、体の隅々まで血液を送ることができ、全身をしっかりと温めることができます。ぬるま湯に15分つかる入浴習慣をつけましょう。

④長く入れない人は“交代浴”を
妊娠力を高めるためには、15分間湯船につかっているのが理想ですが、「そんなに長い時間入れない」という人もいますよね。そんな人におすすめなのが「交代浴」です。

15分間入り続けるのではなく、トータルで15分になるように入浴時間を小分けにする方法です。

5~10分の入浴を2~3回行います。間に体や髪を洗ったり、トリートメントやパックなどを挟むことで、意外と簡単に15分間の入浴がクリアできるはずですよ。

入浴後

①入浴後は水分補給と保湿
水分補給

入浴中はたくさん汗をかくものです。250ml~500mlの水分が失われます。入浴後にはしっかりと水分補給をして脱水症状にならないように気を付けましょう。入浴前や入浴中に飲むのも良いですね。

消化しにくい糖度の高い飲み物ではなく、お茶や水、炭酸水、イオン飲料など体内に素早く吸収されるものを選びましょう。

また、入浴後のお肌の乾燥にも要注意。10分後には乾燥が始まりますから、10分以内にしっかりと保湿ケアを行ってお肌を乾燥から守りましょう。保湿成分が入っている入浴剤を使用するのもおすすめです。

入浴剤を利用して効果をアップさせる

basusol

前述しましたが、入浴剤の利用は、お風呂が妊活に与える効果をアップしてくれます。

入浴剤には「医薬部外品」「浴用化粧品」「雑貨」の三種類がありますが、より効果を高められるのは薬事法の適用を受けている「医薬部外品」と「浴用化粧品」。パッケージの裏面を見て確認しましょう。

入浴剤は入っている成分が違うので効果も変わってきます。どんな効果があるのかというと、

  • 代謝アップ・・・バスソルトなどに多く、体の中に溜まった老廃物を排出。保温効果もあります。
  • 血行促進・・・炭酸ガスタイプの入浴剤は血管広げて体をしっかりと温めてくれます。
  • 保温効果・・・温泉由来成分の入っている入浴剤は高い保温効果をもたらします。
  • 保湿効果・・・保湿成分が入っている入浴剤を利用すれば妊活しながら美肌も目指せます。

などです。いろいろ揃えて使い分けするのもおすすめですよ。どの入浴剤が自分に合っているかは人それぞれです。いろいろな入浴剤を試してみて、お気に入りを見つけましょう。