妊活の大敵!!体の冷えを対策して妊娠力をあげる8つの方法

妊活 冷え

妊活を始めると「体を冷やしてはいけない」とよく聞きませんか?体が冷えているということは血行が悪くなっている可能性があるということです。冷えによって子宮に血液が巡りにくくなることで、子宮の動きが鈍くなったり、健康な卵子が作ることができません。せっかく卵子と精子が出会っても着床しにくくなってしまうのです。

子宮や卵巣を温めることは妊娠率アップに繋がります。こちらでは冷え対策をして妊娠力を上げる方法を紹介していきます。

妊娠力を上げる!妊活中の行いたい8つの冷え対策

妊活を始めたら行うべき8つの冷え対策方法を紹介します。

①体を温める陽性食品を食べる

陽性食品
陽性食品
大豆、にんじん、いも、しょうが、肉、チーズ、卵、魚、黒砂糖、リンゴ、紅茶、赤ワイン、日本酒

東洋医学において、食べ物は陽性食品と陰性食品に分けられます。冷え対策としては体を温めてくれる陽性食品を意識して摂取するのが効果的です。

寒い地域原産で塩辛かったり、かたかったり、引き締まっているという特徴があります。特に根菜は体を温めるだけでなく、余分な水分を排出してくれるので、老廃物を溜めない体づくりにも効果的です。

陽性食品の中でも、しょうがは特に万能で血行をよくして代謝をアップさせてくれます。

②体を冷やす陰性食品は避ける

陰性食品
陰性食品
キュウリやトマト、スイカ、レモン、バナナ、白砂糖、牛乳、豆腐、ウイスキー、ビール、酢

陽性食品とは逆に陰性食品は体を冷やしてしまうので、妊活中はできるだけ避けましょう。暖かい地域原産のものが多く、柔らかかったり、水分を多く含んでいたり、酸味があるという特徴があります。

陰性食品は夏の食べ物が多く、加熱せずに食べられるものばかりです。夏は表面上は暑く感じるので体の冷えを実感しにくいですが、食べるものに気を付けたいところです。

陽性食品と併せて食べれば大丈夫なので、調理方法や料理に工夫できるといいですね。陽性食品の調味料である味噌やしょうゆ、塩を使ったり、できるだけ加熱調理すると良いでしょう。

③お腹周りと3つの首を温める服装をする

妊活 .冷え対策
体の中で最も冷えやすい部分は首、手首、足首の3つの首です。妊活中はおなか回りはもちろん、この3つの首も温めて冷やさないように意識しましょう。

3つの首には表面近くに大きな血管が通っているため冷えると全身をめぐる血液も冷たくなってしまうので、全身を冷やしてしまうのです。贅肉もほとんどなく、露出しやすい場所であるため、しっかり温めることが大切です。十分に温めることができれば血流が良くなり、冷え改善にもなりますよ。

寒い冬はもちろん、暑い夏の時期も肌着や腹巻で冷え対策をしましょう。ネックウォーマーやレッグウォーマー、腹巻は妊活中の必需品です。靴下の重ね履きもおすすめですよ。

④湯船にゆっくりつかる習慣をつける

入浴方法

毎日、湯船にゆっくりつかる習慣をつけるだけでもかなり効果的な冷え対策になります。夏場は、シャワーだけですませてしまう人も多いですよね。でも、妊娠しやすい体づくりのために湯船につかるようにして血行を促進しましょう。

38度~41度くらいのぬるめのお湯で、じわじわと汗をかいてくるまでゆっくりつかると、リラックス効果も高まって良いでしょう。入浴剤を使って温浴効果をアップさせるのもおすすめです。お気に入りの香りのものを使えば、癒しの時間にもなりますよね。

余裕があれば手だけ、足だけなどの部分浴も◎。臓器につながるツボを温めて内臓の温め効果抜群です。熱めのお湯で10~15分くらいつかりましょう。

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⑤適度な運動を心がける

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適度な運動は、血流アップにとても効果的です。筋肉を動かすと熱が生まれます。運動不足だと感じている人は特に、日々の生活に適度な運動を取り入れられるように意識しましょう。隙間時間にできるエクササイズを覚えて実践してみてはいかがでしょうか。

さらにスクワットや腕立て伏せなどを、週に2~3回、継続して取り入れられると良いですね。特に下半身の筋肉を使うように意識することで、代謝が上がり、冷え対策になります。

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⑥冷えとりグッズを利用する

よもぎ温座パット

寒い時期の冷え対策には、冷え取りグッズを使うのがおすすめです。特に足元は寒さによって、血流不足になりやすく、子宮の冷えを引き起こしてしまうので意識して温めましょう。

足元をあたためることで子宮をあたためることになるのです。足元を温めるためのグッズはレッグウェアをはじめ、足専用の温熱パッド、靴下カイロ、湯たんぽなどたくさん販売されていますからチェックしてみてくださいね。

飲み物はできるだけホットドリンクにすると、体がポカポカあたたまります。お気に入りのホットティーを見つけて毎朝の目覚めのいっぱいにしてみるのはいかがでしょうか。また、入浴時には温浴効果のある入浴剤を使って、リラックスしながら体を温められるといいですね。

⑦サプリメントに頼る

葉酸サプリ

サプリメントを使って、体を内側から温めるのも効果的です。温め効果のある成分は、ショウガやビタミンEやコエンザイムQ10、ザクロ、ルイボス、鉄分、マカなどです。これらが配合されている妊活サプリを選べば、体の血流もアップして、高い妊活効果が期待できるでしょう。<

⑧漢方を利用する

妊活 漢方

もともと冷え性の人は、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、四物湯(しもつとう)などの漢方を利用して、体質改善するのがおすすめです。

冷え性改善は妊娠しやすい体づくりのためには必須項目なので、積極的にいろいろ試してみてください。

冷えの原因

冷え性 原因

冷えの原因はシャワーだけの入浴、朝食を抜く、夏場のエアコン環境、運動不足、過度なダイエットなど様々な悪い習慣によって、体温調節機能がうまく機能しなくなってしまっていると考えられます。

これらの習慣は自律神経の乱れや血液循環の悪化に繋がります。

自律神経が乱れると、正しい体温調節の指示ができなくなったり、血液循環が悪くなります。血液循環が悪くなることで血液がドロドロの状態になり、酸素や栄養素を体中に運ぶのが難しくなってしまいます。さらに、老廃物も排出されにくくなり、体内に蓄積されたままになるんです。

理想の体温を手に入れて妊娠へ近づこう

基礎体温

妊活中に目指したい理想の基礎体温は低温期で36.3~36.5度、高温期で36.8~36.9度です。最近は様々な原因で低体温の女性が増えていて、理想の基礎体温に届かないことも多々あります。

体温は1度下がるだけで免疫力が60%低下してしまうといわれています。平熱が35度台の人は、子宮や卵巣の機能が低下している可能性があるので、意識的な冷え対策が必要です。理想の体温に近づけることができれば、妊娠にも近づけるはずですよ。